「暮らしを創る」「暮らしの自給」

暮らしの自給
暮らしの自給

暮らしを創る・暮らしの自給

「暮らしを創る」「暮らしの自給」

今の暮らしの中で、今あるもので、できることからはじめて、楽しく続ける。

いきなりすごいことを目指さなくても、工夫次第で今すぐできることが、誰にでもある。

そんな思いで、私も、日々工夫しながら過ごしています。

そして、同じように工夫してる人たちが、あちこちにいることが、励みになっています。

そんな人たちと出会いたいし、アイデアの共有の場にもなったらいいな、という思いと、
自分の記録の意味も込めて、
日々の様子を、「暮らしの歳時記」のテーマでInstagramにアップしています。

なぜ「暮らしの自給」なのか

何年も前の話です。20代の頃に、ふと思ったことがあります。

欲しいものは、お金を出せば買うことができる。でも、自分で創れるものって、何もないかもしれない。
子どもの頃から、いつも自分に自信がなくて、いつももっと頑張らなければダメだと思っていたのは、
もしかしたら、自分には何も創り出す力がない=自分は何もできない人間だと思っていたからじゃないだろうか。

それに気づいたときから、小さなチャレンジを始めました。
自分の手で作る、ということ。小さなことから・・・まずは、料理を作ることでした。

料理って、好きじゃなかったんです。苦手だと思っていました。
でも、1つの野菜を全部使い切ることとか、考え出すとだんだん面白くなってきて。

本を見ながらのチャレンジです。そこから、梅干し、味噌・・・と、できることが広がっていきます。

そんなことをしていて気付いたのは、なんとなくの安心感と、自分に対する自信のようなもの。
あ、自分って大丈夫なんだ、という感覚。

この感じで、今まで続けています。

もちろん、そのときそのときで、できること・できないことがありますが、
今の暮らしでできることを工夫する、それでいいんだと思うようになりました。

テーマは、自分への自信を取り戻すこと

だから、なぜ暮らしを創る・暮らしの自給をテーマにしてるのかと聞かれたら、
「自分への自信を取り戻したいから」というのが、今の答えです。

できることが少しずつ増えてきた今も、この思いは変わりません。

自分でやってみると、人にお願いもできる

もちろん、苦手なこと・できないこともあります。
だから、自分にできないことは、誰かにお願いすることの大切さを知りました。

それと、たまには、少しハードルを上げてチャレンジしてみることもあります。

ある方が、こんなことを言っていました。

 自分でできることは自分で
 家族や身近な仲間とできることは一緒に
 それでもできないことは、誰かにお願いする

それぞれの場面で、いろんなカタチ、いろんなやり方があって、
それが楽しいかな~と思っています。

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