QDEC韓国・釜山の旅⑧~旅のレポート・その2

海外交流

参加メンバーからの旅のレポートの続きです。

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私が子供の頃は、公立の学校で楽しく学生生活を送っていたのですが、フリースクールやインターナショナルスクールなどの選択肢があることを知っていて選べたら、もっとよかったな、と思っています。なので、今回韓国に来ていた子どもたち、お母さんたちは、そういう選択肢や海外に向ける視野の広さを持っているのが羨ましいと思いました。

私は韓国に住んでいるので、普段は子どもはもちろん、日本人ともあまり会うことのない生活。最近の日本の中学生が、海外でもいつもwifiを探して、パソコンや携帯を手放さないのがカルチャーショックでしたが、それに対しても大人が特に言うことを聞かせるわけでもなく、子どもたちのやりたいことに任せているのも新鮮でした。

ウダダ学校の子どもたちは、とにかく元気がよくて、仲がいい、そして、恥ずかしがらずに全力で歌ったり、踊ったり、私たちを歓迎してくれたのがすごく印象的でした。中学、高校の年齢だと、一生懸命やることを恥ずかしがったり、斜に構えたりすることも多いのではないかと思いますが、ウダダの子どもたちがどうしてあんな感じなのか、もっと先生たちに聞いてみたかったです。
また、私たちが授業をしたりとか、こちらから提供できるものがあれば、もっとよかったなと思います。

もうひとつ印象的だったのは、一日カフェで頑張った日本の子どもたち(大人も!)。この日はみんな早朝から準備をして、立ちっぱなしで、自分の役割をしっかりこなして、60名近いお客さんにランチとデザートを提供できたのは、本当にすごかったと思います。終わってから、「残すなら注文しないでほしい!」「自分は頼んだもの残すのこれから絶対やめようって思った」と話しているのを聞いて、感動しました。

韓国には素晴らしいフリースクールがたくさんありますが、正直、多様性という点ではまだ日本ほど自由ではなく、私が子供の頃の日本を見ているようです。そんな韓国で、若い人たち(子どもよりは青年という年齢ですが)と関わっていく中で、少しでも、多様な選択肢があること、経験が大切なこと、自分らしさを活かす場が必ずあること、を伝えていきたいと思います。
また来年、韓国か日本かどこかでみんなに会えるのを楽しみにしています!

(Nさん、ソウル在住)

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