韓国オルタナティブ教育の旅④~エコビレッジの中の学校~

新しい教育・子育ちの場を創ろう♪

旅の2日目の夜は、満月がきれいでした。

この日の訪問&宿泊先は、霊安(ヨンアン)にあるエコビレッジ。瞑想団体が運営するエコビレッジで、設立3年目とのこと。

ここに住む人たちは、「瞑想=自分を知ること」を共通のテーマとして生活し、ここが1つの村として成立しています。

こんなふうに、それぞれのお家が並んでいます。コミュニティーセンター兼食堂の建物もあり、食事やミーティングなどに使っています。↓

新しい教育・子育ちの場を創ろう♪

こちらは、私たちが泊まったゲストハウス↓

新しい教育・子育ちの場を創ろう♪

翌朝には、畑でトウガラシの芽かき作業を手伝ったり↓

新しい教育・子育ちの場を創ろう♪

エコトイレの見学をしたりしました。もみがらとEMを入れてるので、においはほとんどありません。↓

新しい教育・子育ちの場を創ろう♪

実は、ゲストハウス以外の各家庭には、トイレがなくて、この共同のエコトイレを使っているそうです。(畑の肥料になります)

また、村には、いろいろな得意分野を持った人たちが集まっており、この中に、病院、そして、学校(オルタナティブスクール)もあるのです。

この学校=「ソンエ学校 」は、他の村にもあって、全部で3校。その3校の校長をしているのが、キム・ジェヒョンさん、通称ビッサルさんです。

ビッサルさんは、人格者として信頼されている人で、地域に小さな図書館を作ったり、「ふろしき学校」という名前の子どもたちのネットワークを作ったりしているそうです。ふろしき学校とは、「ふろしきを広げて集まったところが、どこでも学校になる」という考え方で、手を挙げた人が自主的に集まるネットワークだそうです。

さて、ソンエ学校 ですが、最初は、エコビレッジの住民のために開いた学校だったそうですが、今は、外部からも、子どもだけが山村留学のような形で入ってくるケースもあるそうです。その場合は、どこかの家庭にホームステイしているそうです。

学校の根本にある思想は、東アジアにもともとあった思想。瞑想や農業などをベースに、人格者を育てることに重きをおいているそうです。国を越えて、「東アジア人」としてのアイデンティティの確立を目指し、中国や日本などへの旅も、カリキュラムの一つとなっているそうです。

夏休みには、韓国・中国・日本の3ヶ国の子どもたちのサマーキャンプも計画しているそうです。

ちょうど、私たちが訪ねたときは、4人の女子中学生が、九州へ旅行に行く計画を立てていました。大人は同行せず、自分たちだけで、約2週間の旅。今年の10月頃に、という話なので、今度は、私たちがサポートしますよ、という話もしてきました。

彼女たちが、どんな旅をして、何を感じて帰るのか、楽しみです。

★ソンエ学校のブログで、私たちとの交流の様子が紹介されていました
http://cafe.naver.com/seonaeschool/1849
http://cafe.naver.com/seonaeschool/1844

※2010~2017年に書いた前のブログから抜粋して、加筆修正したものを、投稿しています。

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