2019年5月24日~26日、韓国・星州(ソンジュ)にて、 2泊3日の東アジア地球市民村が開催されました。
6回目となる今回のテーマは「祈り」。日本・韓国・中国・台湾の4ヶ国から集まって、お互いの知恵や経験を共有しようというものですが、誰でも個人で参加ができる集い、会場には200人近くの人が集まりました。
釜山で集合して、バスで約1時間半。星州(ソンジュ)にある円仏教三洞研修院に着きました。
初日の午後は、4ヶ国混じり合って、グループに分かれて、絵を描きながらビジョンを共有しようというワークショップ。韓国語・中国語・日本語、そして英語が混じり合って飛び交う・・・細かいところはわからないけれど、なんとなく通じてくる感じ。
夕方からは、野外でライブとマーケット。
旅する学校・クリエイティブスクールの学生さんたちのバトゥカーダ(ブラジルのサンバの一種)のドラム演奏が、エネルギッシュで、かっこいい!!彼らについては、また後で詳しく書きます。
個人的には、そんな野外でのゆったりした時間の中で、韓国・中国・台湾・日本の人たちと、フリースクールやオルタナティブ教育の話ができたのが、嬉しかったです。少しずつだけど、確実に、輪が広がってるのを実感しました。
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