東アジア地球市民村 in韓国・星州、2日目は、それぞれの分科会に分かれて、テーマごとの学びを深めました。
分科会のタイムテーブル
3つ選べるので、私は、ガンジーの伝えた糸紡ぎのワークショップと、中国の上海で田舎に移住した人からの報告を聞く分科会に参加しました。
そして、せっかくの機会なので、友人にも協力してもらって、分科会を1つ担当。即興音楽ワークショップです。みんなでその場で、コミュニケーションしながら音を合わせていきます。
集まったのは、日本と韓国のメンバー。紙箱を叩いてリズムから始まって、声を出して・・・
最後は、決まった型はなく、好きなタイミングで、好きなように、心地いいように、入ってもいいし、寝転んでてもいいし・・・というスタイル。
決まった指揮者はいないのに、始まって、寝転んで、歌って、踊って、叩いて、そして落ち着いて、終わりました。
進行役3人も、顔を見合わせながらのアドリブで。
「最初はとまどったけど、だんだん何をしたらいいかがわかってきた」 「疲れがたまっていたので、寝転んでいる時間が心地よかった」「この調子で自分の歌も作れそう」・・・といった感想もいただきました。 それぞれが心地よくあれば、場も心地よくなる、という、そんな場の体験だったように思いました。
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