ま~るい社会と、ホームスクーリング

これからのマナビ

九州ホームスクーリングネット」というMLを作っています。思い立った人が、思い立ったタイミングで、いつでも出たり入ったりできるゆるやかなつながり。SNSではなく、メーリングリストという手段を使っています。2014年の年末にスタートしたので、今、7年目です。

「九州ホームスクーリングネット」・・・このMLは、九州を中心に、ホームスクーリングや多様なマナビを選択している家庭やその経験者、興味のある人たちや、子どもたちの学び・育ちの場の選択肢を広く考えている人たちによる、情報交換と交流のためのグループです。
ふだんは住んでいる場所が離れていても、同じような思いを持つ人たちと交流ができれば、また、ホームスクーリングで求めていることが交換できたら、という思いで作成しました。

https://blog.reichan.net/105/

皆さん住んでるところも違うので、時々、オンラインを使ったお話会をしています。その都度、やりたい人が呼び掛けて、やりたい人が集まる形で。

最近は、「通信制高校をテーマに話そう」というお話会や、「ホームスクーリングについて話そう」というお話会がありました。

その、「ホームスクーリングについて話そう」の中で。

ホームスクーリングは「なりたい現実をつくること」「丸い社会をつくること」とつながるよね、という話がありました。

そう、この「丸い社会」のイメージが、私の、ホームスクーリングや多様な教育を選ぶことへのイメージに、まさにつながります。

上の誰かが決めたことが決定ではなく、双方向に対話を重ねながら、物事が決まっていくこと。決まるまでに時間がかかったり、決まらないこともあること。

自分と人とは違っていて、そして、違ったままで、そのままで存在していること。

1人1人や、ちいさな場やスペースが、それぞれのあり方で存在していて、それぞれが必要とするときにゆるやかにつながる。まるで、それぞれの周りに、それぞれの好きな大きさで、円を描くかのように。その円が集まったときにも、やっぱり大きな円のように。

そんなことをイメージしている人たちにが、多様な教育を選ぶということを選択肢に考えているような。それに、このイメージは、もしかしたら、子どもたちの方がよくわかっているのかもしれません。

今の社会、そして学校の枠組みが、それとは違うところにあることに気付いている人、ますます増えていますよね。丸ではなく、三角形。上から下への一方通行。決まったことを変えることは難しい・・・そういう仕組みになってることが見えてきたときに、「あれ?」って思うことがあって、でも、そこと付き合わざるを得ないときに、どう折り合いをつけていくのか・・・。

ふとイメージしてみたら、三角形の下にいることは重いけど、丸の中にいるって軽いですよね。どこにでも行ける。いつでもだれとでもいっしょになれる。そう、この軽さだ!

だから、軽~くあるということが、なりたい現実を開いていくカギになるんじゃなのかな。

学校に行くとか行かないとかも、軽~く選んでいいこと。まるでレストランでメニューを決めるかのように。今日着る服を何にするかを選ぶかのように。行かない選択を、重くとらえる必要なんかなくて、ほんと、たいしたことじゃない。

まる~い社会は、イメージしていけば、現実の中に創り出すことができる。ホームスクーリングを経験してきた家族には、そんな知恵がたくさんあることを実感したお話会でした。

こんな感じで、もっともっと、対話していきたいな。そう思っています。


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